廃材から額縁を作る!

廃材家具

お客様からお気に入りのイラストを飾る額縁のオーダーを頂きました。

 

潮風を沢山浴びた廃材を使って額縁製作。

 

ちなみにこの廃材は運送などで使う木製パレットを解体して取り出した廃材です。

 

まだ釘が付いていて危ないので抜いてから入れたい絵に合わせたサイズでパーツをカットします。

廃材

テーブルソー(縦に切る)スライドマルノコ(横に切る)自動カンナ(厚みを調整)を使ってパーツ取りした部材。

 

そのままだと手触りが良くないのでサンダー(電動ヤスリ)で風合いが無くならない程度にヤスリがけしておきます。

廃材家具

留め切り(斜めにカット)して溝を付けます。

 

今回はガラスではなく加工が簡単なアクリル板を使います。

この溝はアクリル板、絵、ベニヤを足した厚みが溝の深さになります。今回は5mmです。

 

溝の幅(奥行き)は絵が引っかかれば良いので任意ですが5mmにしました。

廃材家具

留め切りした木口部分にジョイントカッターで溝を掘ります。

 

 

このジョイントカッターは色々使えるのでオススメの道具です。

 

廃材家具

今回は額縁のアクセントに天地にモザイクタイルを入れようと思いますのでトリマーでタイルを入れる溝を掘ります。

廃材家具

いよいよパーツを組んでいきます。

ジョイントカッターで掘った溝に接着剤を流し込みビスケットを入れます。

 

このジョイント材がお腹が減った時に本当にビスケットに見えて来るのは私だけでしょうか?

廃材家具

ハタガネとクランプを使い固定していきます。

これで接着剤が固まるのを待てばオッケーです。

 

接着剤が乾かしている間に絵と同寸法のベニヤとアクリル板をカットします。

 

接着剤が固まったらハタガネとクランプを外してタイルを埋め込み絵を入れて完成です!

廃材家具