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イルカと泳いだ日

家具屋を始めてから旅行なんて行った事が無い。2連休なんてものは1年に1度あるかどうか。

去年と今年は正月も1日休んで終了だったな。

大分、突っ走って来た。。。

少し羽休めも必要だな。

あぁー旅がしてぇ〜

そうだ!長年の夢だったイルカと泳ぎに行こう!!

目指すは『ドルフィンスイムの聖地 御蔵島』である。

私の遅い夏休みの旅が始まった。

竹芝桟橋から22:30分のフェリーに乗る為、まずは東京を目指す。

umikaguから歩いて5分くらいのバス停で高速バスを待つのだが東京行きの最終バスに乗って行くので少し心配だ。

ってゆうか片側1車線の街灯も何も無い所にバス停の目印みたいなポールが立ってるだけなんだけど本当にバス来るの?

雨降って来たし。。。

幅60センチもない暗闇の歩道で待ってるので車にひかれそうで怖い。

不安の中ようやくバスが到着。お客さんは私だけ。贅沢な旅の始まりである。

高速を走らせ東京に入り高層ビルが立ち並ぶ湾岸エリアの夜景がまるで近未来の宇宙都市の様に感じた。そして東京駅八重洲口にバスは付きあまりの人の多さに目が回り少し人酔いしました。

おそるべし、大都会東京

(これでも東京育ちですが久しぶりの都内の変化には驚きました)

東京駅から電車に乗って浜松町に。

そこから歩いて竹芝桟橋に到着。

コンビニで明日の朝食とお酒を沢山買い込む。

待ち合わせた友人と合流して乗船。いざ御蔵島まで出発だ!

テンションが上がってきた。船室に荷物を置いて甲板に上がって乾杯!!

お台場やレインボーブリッジの夜景を楽しみながらクルージング。

友人が船上で私の誕生日を祝ってくれた。感謝!!!

少し寒くなってきたので船内の食堂スペースに移り改めて乾杯。

気がつけば午前2時。

さすがに明日早いので寝る事にした。

午前5:00船内のアナウンスが流れる。

まだ体内にはさっきまで飲んでいたアルコールで頭も体も働かない。

『、、、、、、御蔵島には停泊しません』

? ? ? ? ?

は???

なんか御蔵島には泊まらないって言ってない??

フェリー初心者にはまったく理解出来ない状況。

友人がらチケットを渡された時に条件付きって言ってたけどこれの事か!

どうやら天候不良(この時は強風)で港に船を付けれないようだ。

え!!!

イルカに会えずに旅終了。

焦る私に友人がこの船は八丈島まで行って帰りにまた御蔵島を通るのでその時に

天候が良ければ船は停泊すると説明してくれた。

とりあえず旅続行!!

少し寝て八丈島に船が着いたとアナウンスが流れる。

友人と外に出ると南国の暖かい風が気持ちよく甲板を流れていた。

そして目の前には自然豊かな八丈島が見える。

凄い景色。気分が盛り上がる。

船は八丈島を離れ御蔵島を目指す。

出航して約12時間が経った。

これで御蔵島に停泊出来ないと完全にイルカと泳げなくなってしまう。

アナウンスが流れる。私は祈るように手を合わせスピーカーに耳を傾ける。

『御蔵島への着岸の準備を致します』

よし!!!

急いで荷物をまとめ甲板に出る。

御蔵島が見えて来た。

風は午前中よりもおさまっている。

船から堤防にロープを投げ入れ島の人達がモヤイに結ぶ。

着岸!!!!!

船から降りるとそこは南国でした。

曇り時々雨の予報は見事外れて晴天!!!

もう足下はビーサンに履き替えている。

服装も半袖で良いくらいだ。

宿の人が港まで迎えにきてくれたので車に乗り込み早速本日お世話になる『まるい』さんに向かう。

そこから荷物を置いてすぐにドルフィンスイムの準備。

私は遊びでシュノーケルをした事がある程度のレベル。

友人を含め他のお客さんもダイビング経験者の雰囲気を出している。

自前のゴーグル、シュノーケル、フィン、ウエット持参

ヤバい!この中で私が一番泳げないヤツだ。。

レンタルで道具を借りてレクチャーを受ける。

緊張して来た。。。

イルカ船は出航して船を走らせる事約10分。

『とりあえず練習で泳いでみましょうか』と船長が言う。

地元では品川のカッパと呼ばれていた私。

ここで泳げる所を他の人達にアピールしておきたい。

船から入水。

シュノーケルに少しずつ慣れながら見る水中は普段サーフィンで見ている海とはまた違う景色でした。

少し水に慣れた所で船に上がる。

更に船を走らせイルカポイントに向かう。

船長が『そろそろ準備しておこうか〜』と言うと皆、フィンを履きゴーグルを装着する。

『じゃあ海に入ろうか』の合図で再び入水。

いきなりなので上下左右がよく分からない。

イルカはどのにイルカ

イルカが私に寄って来てくれて一緒に泳いでくれる。

もう30cmくらいの近さ。

目が合う。

胸がドキドキする。

呼吸も浅い。

あぁーこれはもう恋だな。。。

屋号もirukagu イルカグに改名しようかな。。

あまりの幸せな時間に言葉を失い船に戻る。

更にイルカの群れを探して船を走らせ再度エントリー。

幸せな時間が続く最高の体験をした2日間でした。

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